撮影・映像制作事例
雨天の5日間を支える撮影体制。
菅平高原・スポーツ大会の映像制作
長野県上田市の菅平高原にて、5日間にわたるスポーツ大会を撮影させていただきました。
複数現場での撮影からドローン空撮、当日納品のダイジェスト動画制作まで。
全日程が雨天となった今回の現場で、私たちが大切にしたことをご紹介します。
今回の撮影に求められたこと
- 1日約5時間の撮影
- 複数の撮影チームによる複数現場への対応
- 複数カメラを使用した撮影
- ドローンによる空撮
- 全日程、雨天での撮影
- ダイジェスト動画の当日制作・納品
大規模な大会でありながら、事前準備に使える期間は限られていました。
機材や人員の手配、現場での移動、撮影後の編集まで、
多くの段取りとコストが必要になる、難易度の高い撮影でした。
そのなかで重視したのは、
「撮影すること」だけでなく、
「安全に撮影を進め、必要な映像を当日中に届けること」まで見据えた体制づくりです。
現場で大切にした4つのこと
01
スポーツ撮影に適した機材選び
選手の動きや競技の展開を捉えるため、
スポーツビデオ撮影に適した機材を選定。
複数カメラを活用し、現場に合った撮影体制を整えました。
02
天気を読み、状況に合わせて対応
全日程が雨天となった今回。
天候の変化を見ながら撮影を進め、
雨や寒さへの対応、機材の管理、
スタッフが休める環境にも気を配りました。
03
選手とのコミュニケーション
クライアントはもちろん、
被写体となる選手の皆さんともコミュニケーションを取りながら撮影。
現場でのやり取りを大切にし、円滑な撮影につなげました。
04
車両・ドローン使用時の安全配慮
複数現場への車両移動やドローン空撮を伴うため、
周囲の状況を確認しながら運用。
選手や大会関係者の皆さんへの安全に配慮しました。
雨の現場を支えた「移動できる本社ビル」
私たちの撮影体制で少しユニークなのが、
キャンピングカーを現場の拠点として活用していることです。
社長はこの車を「本社ビル」と呼んでいます。
車内には大型モニターを設置しており、
パソコンを持ち込めば、その場で映像の確認や編集ができます。
当日納品が求められる現場でも、
撮影と編集をつなぐ作業スペースとして活用できます。
今回は雨天での長時間撮影となり、
エアコンによる除湿とFFヒーターによる暖房が大いに役立ちました。
正直なところ、雨と寒さで震える場面もありました。
だからこそ、暖を取り、ひと息つける場所があることのありがたさを実感した現場でした。
さらに、車内では機材の充電も可能です。
長時間の撮影で課題となる
撮影データの受け渡しや保全、バッテリーの充電、スタッフの休憩
に対応できる拠点として、5日間の撮影を支えました。
広角から寄りの映像まで。3眼カメラを生かしたドローン空撮
当社では、自社でドローンを5機保有しています。
今回は映像撮影用として、
DJI Mavic 3 Proを使用しました。
今回の現場では、グラウンド上空からの撮影ができない条件がありました。
そこで、望遠レンズを含む3つのカメラを備えた機体を活用し、
撮影できる位置から、広角で捉える映像と被写体に寄った映像を撮り分けました。
二等無人航空機操縦士の資格を持つ操縦者が対応し、
天候や撮影場所、周辺環境を確認しながら、
安全に配慮して空撮を行っています。
撮影から当日納品まで、現場をつなぐ
長期間のスポーツ大会撮影では、
カメラを回す技術だけでなく、
複数現場への対応、天候の判断、データ管理、編集、
そしてスタッフが動き続けられる環境づくりが大切です。
AIROU-JAPAN合同会社は、機材と現場の運用体制を組み合わせ、
撮影からダイジェスト動画の当日納品までを見据えた映像制作
に取り組んでいます。
AIROU-JAPAN合同会社(アイルージャパン)|撮影・映像制作



