建築基準法の規定に基づく定期報告制度というものがあります。これは、その地域の行政が管轄する建物に対して、定期的に建物の安全性を検査することを義務付けています。しかし、現状静岡県では8割が定期報告しており、その割合は他県と比べても高水準ながら2割が未報告となっています。その要因に、膨大な検査コストが挙げられます。
ドローンでの外壁調査を行うことで、コストが大きな足場や人数確保による人件費を最小化することが可能になります。産業用ドローンは赤外線カメラを搭載し、壁面内部の状態を可視化することで、打診検査に変わって正確で迅速な公的な調査が可能になりました。
アイルージャパンでは、定期報告業務を長年にわたって行う建築事務所と協力し、静岡市が推奨するドローンを用いた赤外線外壁調査に携わっています。